HOME > 学校長挨拶

ごあいさつ

 

☆★ Cross Road ★☆

縦軸(時間:小中高12年間)と横軸(空間:家庭・地域との連携)の

クロスロードで「御調」の未来を“そうぞう”しよう!

  尾道市立御調中学校のホームページにご訪問いただき、 ありがとうございます。

 
御調中学校は、広島県尾道市の北部に位置し,北の宇根山脈と南の木頃山脈に挟まれ,西から東へ芦田川支流の御調川が流れる,豊かな自然に恵まれた環境の中にある学校です。四季折々に見せるその表情に心が癒される中,地域の方々に温かく守られながら,子どもたちは安心して学校生活を送ることができています。
    本年度は,校訓である『自主・協同・勤労』の具現化を目指し,学校教育目標を昨年度に引き続き二つの漢字(「想像」と「創造」)からなる“そうぞう”をキーワードとした「夢を語り,志を抱いて未来を“そうぞう”できる生徒の育成」と掲げました。

想像力とは未来のことを想像し,考える力のことです。それは,未来について考えるだけでなく,その未来に対して今の行動を変えたり対策をとったりするといった意味も含まれています。これからの社会はこれまでの経験値だけでは対応できづらいことも少なくありません。だからこその想像力なのです。そして,その鍛えられた想像力が新しいものを生み出す,よりよい未来を生み出す創造力につながるのだと考えます。

そして今年度は,御調のみちの駅にも使われている“Cross Road(クロスロード)を新たなキーワードとして各々が意識し取り組んでいきたいと考えます。クロスロードとは「岐路」,「分かれ道」のことで,そこから転じて重要な決断,判断のしどころを意味すると言われています。すなわち,広島県立御調高等学校との地域連携型中高一貫教育校を基盤に,さらに発展させ小中高が一体となり12年間を見通した教育活動を縦軸(時間)に展開しながら,家庭や地域社会との連携を横軸(空間)に,ここ御調町の未来を想像し,新たな価値を創造していけるよう頑張っていきたいと思います。そうした取組の中で生徒の心の中に確かな座標軸をつくり,「御調プライド」とともに未来へ羽ばたいていってもらいたいと考えています。

子どもたちの輝かしい未来を見据え,知・徳・体の調和的発達を促し,一人一人の生徒がしっかりとした社会的資質や行動力を身につけ,夢と志を抱き,義務教育を終えたあとにも,その夢の実現に向けて学び続けることのできるよう取組を進めてまいります。また,全ての子どもたちの可能性を引き出す,子どもたち一人一人の学習進度や能力・関心に応じた個別最適な学び協働的な学びが実現できるよう,学習指導要領の改訂や新たな教育課題に適切に対応できる学校体制を構築し,“令和の日本型学校教育”をキーワードに,生徒自らが進んで学習に精励し,豊かな人間性を備え,自分の考えや生き方を思い描く自立した生徒へと成長できるよう全力で取り組んでまいります。

これまでの伝統を引き継ぐとともに,“御調プライド”を持ち,新たな学校文化の創造に向け,様々なことに挑戦し,コロナ禍に負けず内面的な成長を実感できる教育活動を展開する中で,御調中学校で学んでよかった。御調中学校区で育ってよかった。」と誇りに思える学校を目指し,日々の教育活動の充実と質の向上を図りたいと思います。
 この一年全教職員が一丸となって,皆様のご期待に応えることができるよう努めてまいりますので,今後とも本校教育活動に一層のご理解とご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 

令和3年4月1日

尾道市立御調中学校  
校 長 播磨 寛宗 





校長先生からのメッセージ