百島の病院

アピールポイント

百島に医者が来る

 百島の病院は,明治45年からあり,赤松良太郎先生が25歳で赤松医院を開かれ,61年間,勤めてくださいました。それから,百島に病院がなくなり,島の人の要望で今の診療所ができて,先生が来られました。それから何人か先生が来られましたが,やめられてから10年以上も,百島には医師がいない島となっていました。

今,病院には,尾道や福山に船で通っています。百島で急に病人やけが人が出たら,救急艇で尾道へ行っています。時間がかかって大変です。

しかし,来年の4月ごろ,今神奈川県の病院の副医院長をしておられる次田先生というお医者さんが,百島に来られるそうです。

百島の人たちは,とてもうれしいと思います。

一句  百島に 医者が来るかも うれしいな