わたしばどおり
渡し場通り
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この通りは昔船がたくさん来て魚屋さんなどが たくさんならんでいました。 そして、台風が来たときなどは、海が近いので 水でつかっていました。 昔はここから泳いで向島に行く人もいました。 この渡し場通りはいろんな小路が近くにあり、車も たくさん通るにぎやかな小路です。 そしてこの通りはとても広い道路です。「メガネの田中」前の南北に走る道路です。 「渡し場通り」と言う名前の由来は南端に尾道渡し船乗り場があることから渡し場通りと名付け られています。 ↓これは、渡し場通りの写真です。 |
↑これは、渡し場通りの石柱の写真です。 この渡し場通りは昔砥屋小路(とぎやしょうじ)という小路と並んでいました。 この砥屋小路と言う名前の由来は、この小路には有名な刀の砥師が住んでいたことからこの名前が付けられました。 でも今はその小路と一緒になって広くなっています。 そして砥屋小路の北側にもう一つ小路があってそこに 大きな飴屋さんがあったことからその小路は「飴屋小路」 と名付けられました。 その砥屋小路に砥屋九兵衛さん(とぎや きゅうべいさん)が住んでいました。 そして飴屋小路には飴屋善吉さん(あめや ぜんきちさん)が住んでいました。 砥屋小路、飴屋小路の両方ともなんと文政(180年前)の 地図にのっていました!! |
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渡し場通りについてのQ&A
Q, 渡し場通りが台風の水でつかったとき渡し場通りに住んでいた人たちはどうしていたの??
A,今と同じように「土のう」を積んでいました。