小林和作は明治21年(1888)に山口県吉敷郡秋穂(あいお)町に生まれた。
12才の時に病気になり入院してそこで、画家の石川さんに出会う。それが和作が絵を好きになるきっかけだ。
17才の時に日本画科に入学した。
34才で東京に移り洋画を始めた。
和作は弟が仕事に失敗して全財産をなくしてしまった。だからしかたなく広島県尾道市に移り住むことになったが、おのみちにすんでみるとおのみちのことがだんだんすきになってきました。
その後,和作は尾道が大好きになり尾道の
名よ市民
に選ばれました。