これは体育館のゆかです。

皆さんからみれば、ただのゆかにみえるかもしれません。

しかし、ぼくから見れば、思い出のゆかなのです。

ある時は、太鼓でふんばらしてくれて、ある時は、体育の授業でささえてくれて。

太鼓の練習も、ゆかがなければ、できなかったかもしれませんね。

だから、ぼくは、体育館ではなく、体育館のゆかをお気に入りのの場所にしました。

ここは、どこにでもあるふつうの運動場です。

しかし、ここで友だちと遊んだり、こけてけがをしたり、いろいろな思い出があるのです。